コラム
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名古屋大工の竹中大工道具館!
愛知建築士会名古屋西支部の研修見学会に神戸の竹中大工道具間に行きました〜。
毎年2回行われ、平成25年度の第一回目です。
私は大工してますので非常に興味があり参加しました。
、”ちょうな”は丸太を加工する時に使いました。
あと丸太を加工する時は、野菜の皮をひく時に使うピーラーのでかいものや、節を取る”ヨキ”とか使いました。
ほとんどの人が知ってる”のみ”ももちろん展示してありました。
まだうちにも、叩きのみ・造作のみ等多種多様にまだあります。
今は穴を掘るのもいい道具があり簡単に掘れますが昔の人はこつこつとやってたんですね〜。
大工道具館で感じたのは、道具の発達で大工の価値が下がったのかなと。
便利な時代になりましたが大工の技術も失わずにいたいですね。